単純作業ほど辛い作業はない

仕事をするならやりがいのある仕事のほうが良い、楽しい、満足感がある
というのは誰でも思うことではないでしょうか。
人によっては違うというケースもあるかもしれませんが、多くの人は
より満足度が高くて報酬が多い仕事をしたいと思っているでしょう。

現に複雑で難易度が高い仕事ほど、報酬が高くなる傾向にあります。
単純作業になればなるほど、報酬は低くなるのは避けられません。
それは誰でもできる作業だからという意味も含まれていますし、
「単純作業ほど辛い作業はない」という面もあります。

単純作業とは、例えば弁当に一定の食材を詰めていくだとか
何種類かの商品を一纏めにするだとか、検品するといったような
ライン作業と呼ばれるものが該当します。
仕事の内容に変化が乏しく、常に同じ作業で、ミスは許されません
そのような作業を1日に何時間も行うのは苦行とも言えるでしょう。

誰かとしゃべることもありませんし、手を抜くポイントも殆どありません。
自分のペースというよりはラインのペースに合わせて作業するため、
ちょっと休憩すると言うことも基本的にできません。

単純作業だからスキル不要、という意味では間口が広いのは事実です。
そのため、とにかく仕事を探していると言う人には収入を確保する意味で
単純作業を選択するのもアリだと言えます。
ただ、それを長年にわたって仕事としてやり続けられるかどうかは
疑問が付いて回ると言わざるを得ないでしょう。