分譲住宅の看板持ちのバイトって楽そうに見えて、実は相当な苦行じゃないの?

何気なく歩いていたり車に乗っていると見かける「分譲住宅の看板持ち」のバイト。
「あ。座ってるわ~」って思いますけど、あれって楽そうに見えるけど
相当な苦行だという人もいます。
看板持って座っているだけなら何も考えなくていいし楽でしょ、
確かにその通りなのですが「座ってるだけ」というのところがポイントです。

何か作業をしながら数時間椅子に座り続けるのと、何もせずただ看板を掲げて
座ったり立ったりしてるだけというのは意識をどこに向けるかによって、
かなり時間の経過が長くなります。
音楽を聴くわけにはいきませんし、スマホを弄ることも許されません。
ただひたすら看板を持ち続けなければいけません。

人通りがあれば人間観察などもできるでしょうが、人通りが少なく
車がたまに通るだけのような道路の場合は暇で暇でどうしようもないでしょう。
頻繁に時計を見ては時間が進んでいないことに疲労感を覚えてしまい、
普通に5時間何もせずぼーっと日向ぼっこしているよりも疲れてしまいます。

雨が降ってきても「帰ろう」などというわけにはいきません。
そのあたりはバイト時に規定があると思いますが、少々の雨では辞められません。
看板持ちの多くは日雇いですから、その日に報酬を受け取ることになりますが
誰でも出来る仕事なので報酬はそれほど多くありません。
苦労したわりにもらえるお金が少ないとなれば、1回やったらもういいかな?
って思ってもおかしくないバイトです。