2015年12月アーカイブ

アルバイトも社会保険に入れるの?

アルバイトやパートでも社会保険に加入できます。
ただし、社会保険への加入は会社側、労働者側双方の事情を考慮する必要があります。
また、一定の条件を満たしている場合は会社による社会保険への加入が義務付けられます。

一定の条件とは1日または1週間の労働時間が正社員の3/4以上かつ、1か月の労働日数が正社員の3/4以上
を満たした場合に義務化となります。
条件を満たしているのに社会保険へ加入してくれない場合は、法令違反となりますが
中小企業の場合は社会保険への加入が経営を圧迫するとの理由で拒む場合があります。
そういった企業でのアルバイトは早々に見切りを付けて、しっかりと対応してくれる企業で
働くほうがいいでしょう。

親や配偶者の扶養に入っている場合は、年収130万円を超えると自分で社会保険に加入しなければならないので、
アルバイトをする場合はこの130間年というラインも注意しましょう。
自発的に社会保険に加入することも出来ますが、満額負担となると経済的に苦しくなるので
親や配偶者の扶養に入っている間は特に何もする必要はありません。

扶養対象から外れてしまっている場合や、自分が世帯主の場合は健康保険にしろ年金にしろ
加入が義務付けられますので自分で払うか会社との折半ということになります。
ただ、アルバイトとしての収入が低ければ会社側が社会保険料の負担をしてくれる可能性は、
非常に低いと考えられます。
年間の収入がどれぐらいなのか、扶養になっているのか、会社が負担してくれるのかの3点に
注意しながら社会保険をどうすべきなのかを決定しましょう。