2015年7月アーカイブ

アルバイトをするとき、やりがいを求めるか時給を求めるか
どちらを取ればいいのでしょうか?という質問があります。

ところで、この質問の前提にある「やり甲斐」とは何のことでしょうか?

・将来の仕事の下積みになる
・外国人がよく来る職場で生きた英語が学べる
・芸能人がよく来るお店なので芸能人を間近で見れる
・働くこと自体が楽しい

これは単純に「やり甲斐」というよりも「メリット」があるという意味です。
やり甲斐とは何かを達成したときに得られる、心理的到達点だと思います。

いやな仕事だけど、頑張って働いた結果、お給料が沢山もらえる。
忙しい仕事だけれど、頑張った結果、お客さんに褒められた。
商品を開発にアイディアを捻った結果、沢山商品が売れた。
こうした仕事の結果が「やり甲斐」でしょう。

原因と結果を逆に認識していないでしょうか?
例えば綺麗な庭を見たときに「綺麗な庭で掃除のし甲斐がありますね」ということがあるけれど
これは逆です。
庭を掃除しているから綺麗になる。
綺麗にしたいから掃除をする。

どんな仕事でも頑張るからやり甲斐があるのであって
やり甲斐のある仕事をしていれば、おのずとお給料も付いてきます。
やり甲斐がある仕事を探すのは本末転倒ではないかと思います。